2021年10月21日vs.中日ドラゴンズ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 高橋―小川

中日 森―岡田―鈴木

 

阪神は初回に近本のタイムリーで1点先制。更に2回裏にも島田のタイムリーなどで3点追加し4点差とする。7回裏にはロハスと高橋のタイムリーで2点追加し6点差とする。9回表は阪神2番手の小川が1失点したものの阪神が逃げ切り6-1で勝利。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

8回無失点の高橋遥人について

矢野 そんなに研究されても良い投手はそんなに簡単に打てない。それぐらいのボールに見えた。

 

―高橋遥人の違和感について

矢野 今すぐどうかは言えないけど、とにかく無理はさせたくなかった。

 

―島田の活躍について

矢野 本人は一生懸命やってる。チームのためにと言うよりは、みんな同じユニフォームを着てるライバルだから、俺を使えというハングリーな姿勢を見せてこのままやってほしい。

 

―途中交代の近本について

矢野 病院にも一応行ってるんじゃないかな。今後の事は正直分からない。外せない選手だから、軽傷を祈るしかないんだけど、もしも出られないという事になったら全員でカバーしてやるしかないね。

 

―好リードの坂本について

矢野 投手心理、打者心理、状況判断、幅広くそういうものを感じ取れる。試合前などに投手と色々と話し合ってやっていけるキャッチャーだ。

 

 

以上です。

怪我人発生。
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