2022年2月28日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』で練習試合などで好調な中日ドラゴンズの岡林勇希について、そして2月27日の楽天戦でホームランを放った石川昂弥について元南海阪神の江本孟紀と元横浜の高木豊がフジテレビアナウンサーの大川立樹と共に語っています。

 

アナ ドラゴンズは若手選手が連日アピールです。まずは岡林選手。

 

OP戦成績(2/28時点)
2試合 打率.444(9-4) 四球1

 

アナ 江本さん、連日アピールしていますね。

 

江本 まあ、中日は打線が一番の問題ですから。そういう中でこういう選手が出てきてレベルアップしてくるのはいい刺激になってると思います。

 

アナ 豊さんはリードオフマン岡林選手についてはいかがですか?

 

高木 岡林のバッティングが変わりましたね。

 

アナ そうですか。

 

高木 バットの振り方が。腕が良く振れてるというか。だから体を振ってないから的確に捉えられると。非常に良くなってますね。こんなに良くなってるとは思ってなかったです。

 

アナ 期待できるということですよね。

 

高木 期待できます。

 

アナ そして同じ3年目の石川選手にもホームランがありました。

 

OP戦成績(2/28時点)
2試合 打率.250(8-2) 本塁打1 打点4 四球1 振2

 

江本さん、ホームランはどうでしたかね?

 

江本 ここにきて中日は一発あるバッターも欲しいですよね。

 

アナ はい。

 

江本 だからビシエドが4番でね。本当の右の大砲が欲しいですよね。

 

アナ 豊さんはどう見てますか?

 

高木 石川も腕が良く振れだした。まあ、首脳陣が変わったじゃないですか。

 

アナ はい。

 

高木 こうやって若手が結果を残すと、若手もその教えをまた受けたいとなりますし。だから若手が結果を出すことによってバッティングコーチの株も上がるし、非常にいい流れになってますよね。みんな形が良くなってますよ。

 

アナ バッティングフォームが良くなってると。

 

高木 振り方が良くなってる。

 

以上です。

少しずつ打てるチームになりつつある。
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