2022年4月10日vs広島カープ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 ガンケル―湯浅―岩崎
広島 遠藤―塹江―栗林
阪神の先発ガンケルは2回表に広島の4番マクブルームに一発を浴びて1点先制される。試合はここからスコアが動かず試合終了。0-1で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―最終回に一死三塁のチャンスを作ったが
矢野 その前にもあったチャンスを生かさないといけない。ベンチから見てて、遠藤のピッチングは全く打てないというようなボールではなかったと思う。個々の調子を上げるのも必要だし、我々首脳陣もやるべきことをやらないといけない。チーム一丸でやるべきことをやらないといけない。
―7回1失点のガンケルについて
矢野 低めプラスコースという良さも光ったし、テンポも良かった。今後も安定して戦力になってくれるだろう。
―代打でヒットを打った島田について
矢野 普通にやっていれば1軍にいる選手なので、これからはスタメンで出られるような状態にしてくれれば。
―リリーフの湯浅と岩崎の順番について
矢野 これから色々と考えていきます。
以上です。
ここまで弱いとカンフル剤が必要かも。