2022年4月28日 阪神矢野監督の試合後のコメント 3連勝

2022年4月28日vs中日ドラゴンズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

試合展開

阪神　秋山―浜地―アルカンタラ―湯浅―岩崎

中日　大野

中日は2回表に石川の2ランで先制する。阪神は４回裏に糸井タイムリー、山本スクイズ、坂本の内野ゴロの間にそれぞれ１点ずつ取りこの回に3得点。試合はここからスコアは動かず最後は岩崎がピンチを作ったものの何とか締めくくる。最終スコア3-2で阪神の勝利。

矢野監督の試合後のコメント

―最後の場面について

矢野　優もドキドキがある中でコーナーへ投げ切れるのが素晴らしい。

―試合を通して

矢野　もっと点を取って勝ちたいんだけど、そういう状況ではない。どういう形でも勝つのがチームにとって大事。

―4回の一挙3点での逆転劇について

矢野　流れの中でみんなに積極性が出ている。大野も簡単じゃないから、早いカウントで勝負できているのが良かった。

―リリーフ陣について

矢野　浜地は本当にいい球を投げている。抑え方も浜地のペースで相手にスイングをさせていない。湯浅はランナーを出しても落ち着いているし、アルカンタラも岩崎も自信を持って持ち味を出してくれている。

―明日から巨人戦

矢野　今はピッチャーが頑張るというのが必要になる。その中でみんなで粘ってやっていくしかない。

以上です。