2022年5月13日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.中日ドラゴンズ戦で4打数4安打を記録し、これで前の試合から7打打席連続安打中の読売ジャイアンツのポランコについて元ヤクルトの五十嵐亮太、元ロッテの里崎智也、ヤクルトで監督をしていた真中満がフリーアナウンサーの関田日向と共に語っています。

 

ここ2試合のポランコ
5/13 右安 二安 右安 左安
5/12 一ゴ 左本 中安 中安
打率.270 本塁打6 打点13
7打席連続ヒット!

 

アナ 巨人が中日に勝利し、2連勝となりました。

 

真中 打線ではポランコです。五十嵐さん、前の試合から7打席連続安打。

 

五十嵐 僕はバッターではないのでハッキリ言えないんですけど、いい当たりがヒットになって、そうでない当たりもヒットになるからこそここまで記録を伸ばしたと思うんですね。

 

真中 そうですね。

 

五十嵐 ランナーが走ってショートがベースカバーに入ろうとしたから、そのスペースが空いてヒットになる当たりもありましたからね。バッターとしては気分がいいでしょうね。

 

真中 打てばヒットという感覚ですよね。里崎さんは現役時代に乗ったらこういう時ありましたか?

 

里崎 そうですね。振ったらヒットみたいな時もありましたよね。そういうところでラッキーも入ってきますよね。

 

真中 うんうん。

 

里崎 それと昨日(5/12)の大貫からレフトに打ったフォークボールのホームランがいいキッカケになったんじゃないのかなというね。あれは非常にいい形の反対方向へのホームランだったんで。

 

真中 はいはい。

 

里崎 かなり懐も広くて、1本出てタイミングも大きく変わったんじゃないのかなと思いますね。

 

真中 ジャイアンツ打線は繋がりが良くなかったので、このポランコが当たってくると非常に助かりますよね。

 

 

以上です。

そろそろ順応してきた頃かも。
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