2022年5月26日vs東北楽天ゴールデンイーグルス戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 ガンケル―湯浅―渡邉―岩崎

楽天 岸―宋家豪―松井

 

試合は投手戦両チームともに8回まで点が取れず。9回表に楽天が銀次のタイムリーで待望の先取点をもぎ取る。阪神は最後に松井裕樹にビシっと抑えられて0-1で阪神の負け。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

―7回無失点の先発・ガンケルについて

矢野 フォアボールもあってもったいない部分もあったが、らしさを出していた。長坂ともコミュニケーションを取って、しっかりと投げてくれた。

 

―7回無失点に抑えられた相手の先発・岸について

矢野 コントロールも良く、球種も多いので、簡単ではないというのは分かっていたが、それでも何とか点を取りたかったね。

 

―8回裏の近本のヒットからホーム憤死について

矢野 あの判断は仕方がないし、紙一重だと思う。

 

―代走を出さなかったことについて

矢野 代走を出さなかったのは難しいところで、延長12回も考えながらだった。そして長坂も決して足が遅くないので、結果的に自分は代走を出せなかったな。

 

―得点力不足について

矢野 まずはスタメンで出てる選手が頑張らないとね。

 

 

以上です。

代走を出さないのがダメでしょうね。
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