2022年6月10日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2022』でこの日のvs.横浜DeNAベイスターズ戦で今シーズン10試合の登板でようやく今季初勝利を飾った千葉ロッテマリーンズの小島和哉について元ヤクルト広島の笘篠賢治とヤクルトで監督していた真中満がフリーアナウンサーの関田日向と共に語っています。

 

小島のヒーローインタビューの一部

小島 投げる試合で、毎回チームが負けていたので、そこもスゴく悔しい気持ちがあったんですけど、いいところを変えずに続けていけば良い事があると思って頑張りました。まだまだここからだと思うので、僕自身もチームに勢いを付けれるように頑張って、ロッテもしっかりと食らい付いていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いします。

 

 

小島を語る

この日の小島の投球内容
6回82球 被安打5 奪三振5 四球0 失点1
今季1勝5敗 防御率2.56(6/10の試合終了時点)
10試合目の登板でようやく今季初勝利!

 

アナ 小島投手が見事な活躍ぶりでしたね。

 

真中 開幕から10試合勝てなかったんで、なかなかメンタル的には非常に厳しいんですよね。でも内容は非常に良かったんですよね。苫篠さん、やっと今季1勝目となりました。

 

苫篠 やっとですねぇ。ベンチでも落ち着かない様子も見て取れました。

 

真中 そうでしたね(笑)

 

苫篠 彼は右バッターにも内にも外にも低く投げれるピッチャーですよね。僕はロッテを優勝候補に挙げたんですけど、この小島くんと岩下くんに期待してたんですよね。

 

真中 はい。

 

苫篠 チームもまだまだこれからなんで、小島くんの活躍がチームの浮上に直結しますからね。我慢していってほしいですね。

 

真中 いつも内容がいいですからね。

 

 

以上です。

ようやく勝った。
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