2022年6月19日vs横浜DeNAベイスターズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西純―浜地―加治屋―岩貞―湯浅―渡邉―ケラー
横浜 京山―田中―エスコバー―田中―伊勢―山崎
阪神は2回裏に満塁のチャンスに西純矢と坂本のタイムリーで3点先制。3回表に阪神は近本のエラーから1点許し、更に桑原のタイムリーで2点取られて同点。6回表に横浜の宮崎にソロホームランで1点勝ち越す。阪神は7回裏にエスコバーを打ち崩し同点。横浜は8回表に神里のタイムリーなどで3点取り再び勝ち越す。最終スコア4-7で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―湯浅が決勝点を許す
矢野 湯浅のボールを投げれば抑えられる場面だけど、中継ぎの難しさが出たね。シーズンを戦っているとこういう事もある。経験をプラスにして、そういう負けになったと切り替えてやってもらうしかないね。
―6回裏の山本の送りバントの場面について
矢野 負ける時にそういう原因があるし、ヤスなら決めてくれるだろうというところでね。
―2番手で好投の浜地について
矢野 いいボールだし、打ち取り方もいいし、本人もいい状態になっている。今後は勝ちパターンでも使える。
―1回無失点のケラーについて
矢野 色んな状況でも、難しい場面でも力を出せるようにやっていってもらいたい。ボール自体は良くなっている。
以上です。
神里が天敵になっている。