2022年7月30日vs東京ヤクルトスワローズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 才木―加治屋―岩貞―浜地―湯浅―岩崎
ヤク 小澤―久保―大西―田口―清水―梅野
序盤は両先発ともに好投。4回裏に阪神が猛攻で糸原、梅野、中野、島田のタイムリーで5点先制する。5回裏には佐藤がソロホームランとロドリゲスのタイムリーで2点追加。ヤクルトは6回表に村上の2ランで5点差とする。更に7回には青木の犠牲フライで1点追加し4点差。試合はこのまま最後まで進み阪神が7-3で勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―才木は手術前と比べてどうなのか
矢野 まだまだこんなもんじゃない。まだまだいける。気持ちの高ぶりをコントロールしながら投げられてるのが成長した部分じゃないかな。
―梅野のリードについて
矢野 勝負所で粘るというのはやはりピッチャーだけではダメなんだ。とてもいい配球をしてくれた。
―打線に7番・ロドリゲスが加わったことについて
矢野 もちろんそこまでしっかりと繋げてくれているからなんだけど、そういう繋がりに加えて、7番にロドリゲスが入ったというのは相手にとって非常にイヤだと思う。
―今日の投手リレーについて
矢野 本当に信頼できる投手陣なので、今日は4点差だったけど、勝ちパターンの浜地・湯浅・岩崎を繋いだんだよ。
以上です。
チーム状態がかなりいい。