2022年7月31日vs東京ヤクルトスワローズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 ガンケル―渡邉―浜地―浜地―湯浅―岩崎―アルカンタラ―石井
ヤク 島田―久保―木澤―清水―梅野―田口―マクガフ
阪神は4回裏に大山のタイムリーと糸原の犠牲フライで2点を先制。ヤクルトは7回表に村上のソロホームラン。更に9回表にも村上が2打席連続となるソロホームランで同点となり延長へ。延長11回表に村上が3打席連続となる2ランでとうとう勝ち越し。これで試合が決まり2-4で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―6回無失点の先発・ガンケルについて
矢野 しっかりと投げてくれたし、よく頑張ってくれた。投手陣がうちの強みなのでそういうものを今日も発揮できたと思う。
―2点しか取れなかった打撃陣について
矢野 5回の満塁機。相手のミスにつけ込んで点を取れなかった。ホームランでガンガン点を取る打線でもないので、しっかりと今後は点を取っていきたい。
―11回裏の村上の勝ち越しホームランについて
矢野 カウント2ボールノーストライク。石井自身も勝負にいったし、自分も勝負にいった結果だ。それは受け止めている。村上の3本のホームランは見事だった。そこは対策を取っていくしかないね。
―今後に向けて
矢野 ビジターの試合が増えるし、やることは変わらない。いい形は作れているので今後も続けていきたい。
以上です。
ラスボス村上が強すぎた。