2022年8月31日vs広島カープ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 伊藤―岩崎―浜地―湯浅―ケラー

広島 九里―塹江―コルニエル―ケムナ―森浦―島内

 

広島は3回表に菊池のタイムリーで1点先制。阪神は4回裏に大山、木浪、梅野のタイムリーで一挙に4点取って逆転。広島は5回表に菊池の3ランなどで4点取ってすぐさま逆転。阪神はその裏に大山のタイムリーで同点とする。7回裏に阪神はロハスの犠牲フライで1点勝ち越す。この1点を阪神のリリーフが守り切り6-5で逃げ切る。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

―久々に勝利投手となった7回リリーフの浜地について

矢野 勝ちというのはリリーフだからタイミングだしね。それよりも防御率や試合数とか、そういう数字に価値が出ている。2軍監督時代から見ていたし、今シーズン浜地自身が勝ちパターンでずっと投げているというのは色んな悔しさや嬉しさがあって成長してくれている。

 

―佐藤輝明の盗塁について

矢野 近本のようには出来ないんだけど、相手の隙を突いて、そういう姿勢であったりチャレンジしてくれたという結果がこうやって結び付いてくれて良かった。バッティングも良くなっているし、あそこで走ってくれたのは良かった。

 

 

以上です。

上機嫌だったようです。
おすすめの記事