2022年9月13日vs広島カープ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 青柳―島本―小林―加治屋
広島 九里―森浦―松本―ターリー矢崎―栗原
広島は4回表に磯村のタイムリーなどで2点先制。阪神は5回裏に大山のタイムリーで1点を返す。広島は6回表に羽月のタイムリーなどで一挙3点取り4点リード。更に8回表に上本のタイムリーで1点追加し5点リードとする。阪神は8回裏にマルテのタイムリーなどで2点返し3点差とするが、阪神の反撃もここまで。最終スコア3-6で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―先発の青柳について
矢野 不運もあったんだけど、それでも踏ん張ってほしい立ち位置なんだ。フォアボールを出したり粘り切れなかったところは本人も反省していると思う。バントを決められなかったところとか、色々と原因はある。
―打線について
矢野 早い回でもう1本出なかったのが響いた。長打も欲しいんだけど、中身のある凡打やフォアボールで繋いでいく姿勢やチームの野球を考えるのが大事になってくるね。
以上です。
Bクラス転落しそう。