2023年8月9日vs読売ジャイアンツ戦@東京ドームの阪神・岡田監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 ビーズリー―桐敷―島本―ケラー―加治屋―岩崎
巨人 グリフィン―K鈴木―中川―ビーディー
両先発ともに立ち上がりから好投。ビーズリーは5回68球無失点で降板。試合が動いたのは7回表、阪神は梅野のタイムリーで1点先制。7回裏、巨人は2アウトから阪神の外野のエラーから中田の2ランで逆転。8回表に阪神は中野のソロホームランで同点にする。ここから延長に入り、延長11回表に阪神が木浪のタイムリーなどで3点勝ち越し。試合はこれで決まり、阪神が5-2で勝利。
岡田監督の試合後のコメント
―5回無失点のビーズリーについて
岡田 もともと3イニングくらい投げる予定やったんやけど、あまりにビーズリーが良かったんで2イニングくらい引っ張って5イニングまでいった。このまま戦力として使えそうだし、少し間を空けてローテーションに入ると思う。
―島田のミスについて
岡田 そらあ守りのミスは仕方ないね。ここまで守れている試合も多かったし、ミスについては当事者が一番よく分かってるんで、今日は勝ったから良しとします。
―中野の同点ホームランについて
岡田 今日の試合で一番価値のある一発だった。
―リリーフ陣について
岡田 ケラーがいいよ。いい投球が続いてるし、今手薄になっているブルペン陣を支えてくれている。
以上です。
エラーお咎めなし。