2023年8月27日vs阪神タイガース戦@東京ドームの阪神・岡田監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 伊藤―石井
巨人 メンデス―田中―バルドナード―高梨―菊地―中川
阪神は2回表に佐藤のタイムリーで1点先制。更に3回表にエラーから1点追加。巨人は6回裏に大城と坂本のソロホームラン2本で同点に追い付く。巨人は8回裏に岡本と丸のタイムリーで2点勝ち越す。試合はこれで決まり2-4で阪神の負け。
岡田監督の試合後のコメント
―伊藤で敗戦
岡田 伊藤には勝ち負けを付けさせてやりたいと思った。球数を見てもまだ大丈夫だと思ったし、勝ち越されてからも丸に対して続投させたのは、あそこを抑えればまだまだ分からないと思って投げさせた。ただ2点差になるとちょっとなあと思って代えた。伊藤という存在は勝ち負けを付けずに「いいピッチングだったね」で終わらせるピッチャーじゃない。
―今日のロード終了、振り返って
岡田 チーム的には出来過ぎ。その要因は先発がちゃんとイニングを、6回くらいまではちゃんと役割を果たしてくれているから。打つ方はどこからでも点が取れるイニングが多かった。チームとして全体で徐々に役割が分かってきている。
以上です。
たまには負ける。