2018年6月29日のvs.ヤクルト戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。

この日の先発は阪神・秋山、ヤクルト・山田大樹で始まる。阪神の先発の秋山は初回からピリっとしない投球で先制される。しかし、2回表に俊介の2ランですぐに逆転。更に3回表に陽川が3ランで更に点差を広げる。4回表には原口がソロを打ち着実に点数を重ねる。しかし、秋山の調子上がらずにコツコツと点を取られていき、いよいよ5回にガンガン打たれて1点差に迫られ1-3塁の時点で岩崎にピッチャー交代する。その岩崎もガンガン打たれて更に3点追加されスコアが6-8になる。阪神はこのまま諦めずに6回表に伊藤隼太の2点タイムリーで1点勝ち越す。しかし、その裏にすぐに追いつかれる。この時点で8-8の同点。試合が大きく動くのが7回裏。ヤクルトの攻撃で1アウトランナー2塁、走者藤井の場面で荒木がサードゴロを打ちサードの北條がキャッチするが2塁ランナーの藤井がなぜか3塁に進塁しようとするので北條はタッチにしに行く。しかし、藤井が内側に大きく逃げて3塁に到達。北條は3フィートオーバーの反則をアピールするが3塁塁審の飯塚はセーフの判定。金本監督も抗議に出向くが覆らず。飯塚塁審のマイク説明によると「タッチをする意思がないからセーフ」という謎の説明でした。このプレーから2点を追加されてしまい後味の悪いイニングとなる。阪神は最終回に反撃しナバーロのタイムリーで1点を取るもののここまで。試合は9-10で阪神の敗戦。MBSラジオの野球中継のレポートを参考に書いております。

 

 

【金本監督の試合後のコメント】

―疑惑のタッチプレーについて

金本 追い掛けているだけでタッチに行ってないからリプレー検証できないと言われた。

 

 

怒りを押し殺すような様子だったようです

以下が問題のシーン

 

以上です。

今日はこの1つのコメントしかレポートがありませんでした。あの誤審のプレーは今後問題になるかもしれませんね。オリックスソフトバンク戦のホームラン判定と並び立つダメ判定です。

おすすめの記事