2018年9月8日にフジテレビONEで放送された「プロ野球ニュース」でこの日のvs.横浜DeNAベイスターズ戦との試合で激しいシーソーゲームを制した東京ヤクルトスワローズ打線の終盤の粘りについて元日ハムの岩本勉と元ロッテの里崎智也がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。

 

【この日決勝打の雄平の打撃内容】

1打席目 レフトホームラン

2打席目 セカンドゴロ

3打席目 ピッチャーゴロ

4打席目 空振り三振

5打席目 レフトホームラン (決勝打)

シーズン打率.315 (9/8の試合終了時点)

 

【決勝弾の雄平のヒーローインタビューの一部】

雄平 今日はシーソーゲームで苦しい戦いだったんですけど、最後の決勝ホームランもちょっと風があったんですけどね(笑) 本当に運もありました。(現在の調子については)僕もちょっと分からないです(笑)

 

 

アナ やったぜ雄平、そして9回が熱いぜヤクルト、ということで。ここのところの9回のチーム打率と打点が12球団トップというデータが出ています。

 

ヤクルトの9回の打撃成績

打率.328 12球団トップ

打点63  12球団トップ

(9月8日の試合終了時点)

 

 

岩本 おぉぉ。

 

アナ 岩本さん、ヤクルトの9回が熱いです。

 

岩本 里崎さんが逆転のヤクルトと表現していましたけど、その通りですね。

 

アナ はい。

 

岩本 これは各チーム、対戦するときにものすごくイヤな数字ですよね。

 

アナ ですよね。里崎さん、これはファンはワクワクしながら見れますよね。

 

里崎 これスゴいですよね。9回に投げるピッチャーというのは守護神と呼ばれるピッチャー。それに対してこの成績を残せるのって、尋常じゃないですよ。

 

岩本 うん(笑)

 

里崎 さすが逆転のヤクルトです。

 

アナ そのニックネームが続きそうですね。

 

里崎 そうですね。だから、クライマックスシリーズも出れば、逆転のヤクルトを使いたいと思います。

 

アナ ただ、セ・リーグはこれからもまだまだCS争いがまだまだ続きますんでね。

 

里崎 まだまだ分からないですね。

 

 

以上です。

9回に強いのはチームとしても盛り上がりそうですね。

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