2018年9月15日vs東京ヤクルトスワローズ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。
【試合展開】
阪神の先発は青柳、ヤクルトの先発は山中で始まる。阪神は初回から1番糸原が2塁打で出塁、2番植田が送りバント、3番大山の内野ゴロの間に1点を先制する。幸先の良い滑り出しに見えましたが2回表にピンチを作り中村悠平にタイムリーを打たれて同点にされる。青柳は3回表にもピンチを作り山田哲人のレフトフライを陽川が目測を誤り捕れず逆転され、更に川端にもタイムリーを打たれてこの回に2点取られる。7回表には青柳から代わった岩崎が捕まり3点を取られて5点差に。7回裏に阪神はようやく山中を捕まえて2点を返す。8回裏には代わった近藤を攻めて陽川のタイムリーで1点を取る。試合はここで終わり最終スコア4-6で阪神の負け。スカイAとABCラジオの野球中継のレポートを参考に書いています。
【金本監督の試合後のコメント】
―7回の3点が重くのしかかった
金本 そうだね。ポテンヒット2本で不運なところも正直あったけどね。
―5回のチャンスで青柳がそのまま打席に立ったことについて
金本 最近リリーフに負担が掛かっているので頭数がどうしても足りなかったんでね。
―青柳の打席の前の梅野のバントはサインか?
金本 それは言えません。
―最下位転落について
金本 まだ試合があるから頑張ります。
以上です。
解説の狩野と関本が5回に青柳をそのまま打席に立たせたのを批判していました。