2018年9月16日vs横浜DeNAベイスターズ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。

 

【試合展開】

阪神の先発は藤浪、DeNAの先発は今永で始まる。阪神は初回から今永を攻めて大山とナバーロのタイムリーで2点を先制する。しかし、阪神の藤浪はその裏の回にすぐさま筒香に2ランを打たれて同点とされる。3回表には大山のソロホームランから始まり、藤浪の満塁ホームラン、更には大山が1イニングで2本目となる2ランホームランと放ち一挙に9点を取る。余裕の点差となるが藤浪は4回裏に佐野にタイムリーヒットを打たれて1失点。5回裏には宮崎にソロホームランを浴びて1失点。藤浪は5イニングで被安打6、被本塁打3本の4失点でマウンドを降りる。ここから8回表に飛びます。ここからまたも阪神が猛攻で大山が1試合3発目となる2ランを打つなどで一挙9点を取る。試合結果は20-4で阪神の勝利。ABCラジオの野球中継のレポートを参考に書いています。

 

【金本監督の試合後のコメント】

―先発の藤浪について

金本 ある程度ストライクが取れていたので、まあ良かったかな。嶺井にデッドボールを与えた後も、それ以降は悪くならなかったので、また一つ成長したのかな。次もチャンスを与えます。5回で代えたのはピッチングコーチの判断です。

 

―ピッチャーの満塁ホームランは19年ぶり

金本 あっ、そうなんだ(驚き)

 

―1試合3ホームランの大山について

金本 6打数6安打の7打点か。これを機にいいものを掴んでいってほしい。毎日これだけ打つのは無理だろうけどね(笑) 今日の試合では先制打とか欲しいときに打ってくれるのはいいね。

 

―大山の打撃フォームについて

金本 ステップを踏むときに前のめりにならない。このことによっていいポイントで打てるようになっている。これを自分の自信にしてほしいね。

 

 

以上です。

大山の3つのホームランは素晴らしいです。

おすすめの記事