2020年10月27日の阪神タイガースvs.中日ドラゴンズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 青柳―岩崎―スアレス

中日 福谷―福

 

阪神は2回裏に木浪の先制ホームランで1点先制。阪神の先発・青柳は5回まではスイスイ抑えてましたが6回に捕まり大島にタイムリーを打たれ同点。同点のまま8回裏に中日は福が登板しましたが、その福が2つエラーし、近本がライト前のポテンヒットで2点タイムリー、更に糸原もタイムリーで1点で3点リード。最後はスアレスが締めて4-1で阪神の勝利。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

8回途中1失点の先発青柳について

矢野 内容がしっかりしていた。こういう風に抑えようという考えた通りに打ち取れていたんじゃないか。

 

―木浪先制ソロ、ショート争いについて

矢野 聖也はスタメンで結果を出したし、竜平もスタメンで出ていたのに今日はベンチスタートで悔しいだろうけども、これが競争でチーム力が上がっていくことになる。自分の現役時代もドラフトの時に同じポジションの選手が入ってきたらスゴく意識した。選手1人1人にとっても何かが変わるわけじゃないけど、1打席1打席しっかりとやっていくのがあったのかもね。

 

―明日(10/28)は藤浪が先発

矢野 どこまでいけるかな。中継ぎを経験したことは今後の晋太郎のためにもなるし、技術やメンタル面で身に付けたものがある。明日に関しては目の前のバッターを抑えていく中で交代機はこちらで判断すると思う。

 

 

以上です。

最後は中日の自滅に助けられました。
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