2019428日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース』でこの日のvs.巨人戦に敗れ10連敗となった横浜DeNAベイスターズ。その中でも大スランプに陥っている宮崎敏郎について元中日の立浪和義が元日ハムの岩本勉と共に解説しています。

 



立浪による宮崎の打撃解説

岩本 立浪さん、先ほど「後ほど宮崎のバッティングに触れます」と不気味なお言葉がありましたけども。

 

立浪 彼はここ2年ぐらい見てて素晴らしいバッターだなと思っていたんですけど、今年は非常に苦しんでますよね。それで今日見ていて私が感じたこと。

 

岩本 はい。

 

ここで2017年と今年の宮崎の打撃フォームの比較映像が流れます

 

立浪 構えから打ちにいくときに、そんなに変わり映えはしないんですけど、2017年の方がトップに入るのが早いんですよね。(※今年は同じタイミングでトップが全然後ろに引けてません)

 

(左が2017年で右が2019年) 

 

立浪 2017年の方が動き出しが明らかに早いんですよね。

 

岩本 はい。

 

立浪 今はトップがスゴく忙しいんですよね。

 

岩本 高さとかじゃなくて。トップに入るタイミングが。

 

立浪 はい。今年の場合はどうしても急いでしまうので、甘いボールを打ち損じてしまう可能性が高いと思います。

 

岩本 はい。

 

立浪 だからトップに入って少し待つ間があればいいんですけど、スゴく手の動きが忙しいですよね。ここがもう少し、ゆったりと早くトップに入るようになれば、この選手はすぐに状態が戻ってくると思いますね。

 

岩本 その忙しさがミート率を下げているんですね。

 

立浪 そうですね。打ち損じてしまいますよね。ほんのちょっとしたことなんですけど。

 

岩本 どうしでしょう。立浪さんが一つ何かアドバイスを送れるとしたら、どんな練習しようかとなりますか?

 

立浪 まあ歩きながらゆっくりとバットを振る。

 

岩本 歩きながら?

 

立浪 はい。

 

岩本 けっこうそういう練習をしている選手を見たことがあるんですけど。

 

立浪 一番それがタイミングを取る基本かなと。

 

岩本 123のリズムで歩きながら振るんですよね。

 

立浪 2のところを長くですね。だから、いつもよりも始動を早くしてやれば。あとは焦らないことですね。

 

 

以上です。

非常に分かりやすい違いが出ています。
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