201956vs東京ヤクルトスワローズ戦の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神の先発は前回完封勝利の青柳、ヤクルトの先発はブキャナンで始まる。青柳は1回裏に1番バッター太田のただのバントを1塁に悪送球し3塁まで行かれ、そこから2失点。そして4回裏には村上に第9号となる2ランを打たれ4点差となる。阪神も反撃で6回表に大山の犠牲フライ、梅野のサード強襲の当たりで村上のエラーを誘い2点を返す。ゲームはここから動かず。最終スコア2-4で阪神の負け。MBSラジオのレポートを参考に紹介します。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

―先発の青柳について

矢野 コントロールもちょっと良くなかったし、フィールディングも良くなかった。相手は左バッターを打線に並べてきたり、小技をやってきたり、そういうことはこれからもやってくるだろう。青柳自身もそういう課題に取り組んではいるんだけども、あとはその取り組みを成果として出せるかどうか。

 

―5回以降の継投で投げたピッチャーについて

矢野 頑張ってくれたし、逆転勝ちにはならなかったけど、そういうムードは作ってくれた。3番手の福永も去年よりは良かった。使えそうな目途も見せてくれた。

 

―前日に背中の張りで途中交代し本日スタメン出場近本について

矢野 100%の状態じゃないんだけども、1年間やる中で常に万全の状態というのはない。その中で如何にやっていくかが大事。

 

 

以上です。

青柳の初回のミスがなかったらという試合でした。
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