2019514日のBS1で放送された『ワースポ×MLB』でこの日のvs.ミネソタツインズ戦で復帰後初、そして特大のホームランを打ったアナハイムエンゼルスの大谷翔平のバッティングについて黒木知宏がフリーアナウンサーの山本萩子と共に解説しています。

 



この日の大谷の打撃内容

1打席目 フォアボール

2打席目 センターホームラン

3打席目 併殺打

4打席目 フォアボール

5打席目 ライト前ヒット

シーズン打率.250(5/14の試合終了時点)

 

 

トラウトの試合後のコメント

トラウト 彼のパワーの凄さは分かっている。それが試合で見られて良かったよ。

 

 

大谷の試合後のコメント

大谷 バランス良く度の球種も投げる投手なので、直球とか変化球にこだわらず、3塁にランナーがいたので外野までしっかり打てればいいんじゃないかと思っていきました。どのホームランも嬉しいですけど、去年の初めのホームランはホームで打ったので特別じゃないかなと思っています。チームとしてカードの初戦を勝てたのは相手の投手が素晴らしい投手だったのでいいことだと思います。明日以降の打席もリラックスしてゲーム入れると思います。

 

 

黒木の解説

アナ 見事なホームランでした。

 

黒木 ゲームをこなしていく度にいい感じでしたからね。

 

アナ ホームランを振り返ってどうでしたか?

 

黒木 形がしっかりしてますよね。大谷選手らしいセンターからやや左方向への打球。しっかりと引き付けていました。

 

アナ では第1第から振り返ります。

 

黒木 はい。第1打席では3球のインコースの厳しい目の球にやや差し込まれているんですが、しっかりと引き付けることによってボールを見極めることができるんですよね。ですから、勝負球のチェンジアップは厳しいボールだったんですけど、これを見極めらてフォアボール。

 

アナ はい。そしてホームランを打った第2打席です。

 

黒木 2球目のインハイのボールは厳しい球だったんですけど、これを見たことによって速球に対するタイミングをしっかりと取れました。

 

アナ なるほど。

 

黒木 そして、完璧なホームラン。本当に美しい、そして打球音も凄い。完璧でした。

 

アナ 2球目の速球を見たことで打てたと。

 

黒木 そうですね。仕留められましたね。

 

 

アナ そしてここで去年と今年の計23本で見ると、今日は飛距離が6番目で打球の初速が4番目でした。

 

飛距離130.7m6位/23
打球の初速179.6km/h4位/23

 

アナ これを見ても今日のホームランは会心の当たりだったということですよね。

 

黒木 しっかりとコンタクトすれば打球の強さと飛距離が出ますよね。

 

アナ はい。

 

黒木 何よりも6試合目でこれだけの当たりを打てる対応力を感じましたね。

 

アナ そうですよね。そしてもう一つのデータがあります。

 

空振り率
2018年14.1%
2019年(5/14時点)10.8%

 

アナ 今日はフォアボールを2つ選び、選球眼が良かった印象があります。空振り率という数字を見ても今年は下がっています。

 

黒木 はい。崩された空振りをあまり見ないんですよね。しっかりと自分の形でボールを呼び込んでいるのでしっかりとボールが見えていると思いますね。

 

アナ はい。

 

黒木 厳し目のボールを振らないんです。しっかりとボールが見えている証拠ですよね。自分が打つボールに対してはアジャストしますけど、それ以外に対しては厳し目のボールでもしっかりと止まる。これは間違いなくフォームの形が固まっているということなので、もうそろそろ「ショータイム」が始まるかなという感じですよね()

 

アナ いよいよですね。

 

 

以上です。

打ちまくる姿を見たいですね。
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