2019514日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日のvs.東北楽天ゴールデンイーグルス戦で先発し、81失点で5勝目をあげた北海道日本ハムファイターズの有原航平のピッチングについて広島で監督をしていた達川光男、横浜で監督をしていた大矢明彦、元横浜の野村弘樹がフリーアナウンサーの堤友香と共に語っています。

 



この日の有原の投球内容

8116被安打4 奪三振7 四死球3 失点1

今季51敗 防御率1.47(5/14の試合終了時点)

 

 

大矢、達川、野村弘樹の解説

この試合では終わってみると内容も良かったんですが初回だけが非常にバタバタしていました

 

アナ 日本ハムが楽天に大勝しました。有原投手はリーグ単独トップの5勝目ということです。

 

野村 大矢さん、有原の立ち上がりのバタバタ感についてはどう見ますか?

 

大矢 恐らくカットボール系が引っかかったと思うんですよね。有原の得意な球なんですけどね。

 

野村 はい。

 

大矢 それと僕はやっばりキャッチャーとのコンビネーションが最初あんまりうまくいってなかったと思う。有原だったら軽く立ち上がれるだろうなという感じだったんですけど、初回はキャッチャーのサインによく首を振るんですよ。

 

野村 そうでしたね。

 

大矢 それで有原が投げたいというボールのサインがなかなか出てこずに、ちょっとリズム的に良くなかった。それにプラスして引っかけてたんで、どうなるのかなという不安な立ち上がりでしたね。

 

野村 有原の調子とサインが合わなかったのが初回だったんですね。

 

大矢 はい。

 

野村 ただ、2回以降はガラっと変わりましたよね。

 

大矢 はい。初回にピンチの場面ではウィーラーのゲッツーで終わって、追い込むまでは真っ直ぐとフォークで追い込めたんですよね。それで150キロを超す真っ直ぐも使い出したんで、それで切り替えができた感じでしたね。

 

野村 達川さんは今日の有原をどう見ますか?

 

達川 大矢さんの意見から付け加えるとしたら、有原は清水と昨年まで組んでたんですが、ヘルニアの手術でがあったんで、今年の初めは石川と組んでたんですよね。

 

野村 うんうん。

 

達川 それで最初は清水との呼吸が合わなかったのかなと私は想像するんですけどね。

 

野村 なるほど。

 

達川 それで久しぶりのバッテリーですから、初回が終わってからベンチで話し合ったんじゃないですかね。やっぱり試合前と受けて話すのではかなり違いますからね。

 

大矢 そうですね。

 

達川 だからそこしか考えはれないと思いますね。

 

野村 なるほど。でもよく2回から本来の形に戻せましたよね。

 

達川 映像だけで見ると真っ直ぐが増えたように見えましたね。

 

大矢 そうですね。

 

 

以上です。

久々のバッテリーで初回合わなかった。
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