2019年6月1日vs広島カープ戦@マツダスタジアムの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は岩田稔、広島の先発はジョンソン。試合は序盤から投手戦で中盤までその様相。均衡が崩れたのは5回裏に小窪のソロホームランで広島が先制。更に木浪のエラーからピンチを作り9番ピッチャージョンソンにタイムリーを打たれこの回に2点取られる。阪神は6回表にすぐさま反撃で近本の内野安打からチャンスを広げマルテのタイムリーで1点返し1点差。しかし、6回裏先頭のバティスタにソロホームランを浴び、更に石原に犠牲フライを打たれこの回2点取られ3点差となる。7回裏にも追加点を入れられ、ここで勝負が決まる。最終スコア2-7で阪神の負け。サンテレビの野球中継のレポートを紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―先発の岩田について
矢野 岩田らしいピッチングはしてくれたけれども、5回6回の疲れが出てくるイニング、球数で悪いところが出てしまった。
―今日の継投について
矢野 球数で決めていたので特に継投の難しさはなかった。
―3番抜擢で2安打のマルテについて
矢野 感じ、雰囲気が良くなってきているんで状態は上がってきているんじゃないか。
―スタメン落ちの糸井について
矢野 明日はコンディション次第でスタメンかどうかを決める。
以上です。
完敗でした。