201992日にBS1で放送された『ワースポ×MLB』でこの日のvsトロントブルージェイズ戦で先発し3度目のノーヒットノーランを達成したヒューストンアストロズのバーランダーのピッチングについて黒木知宏がフリーアナウンサーの山本萩子と共に語っています。

 



バーランダーの試合後のコメント

バーランダー 全ての球が良かったんだけど、ストレートが特に良かったです。いつもの球速ではなかったが、伸びがありました。チームメイトと一緒に祝福できる最高の瞬間だ。ワールドシリーズ制覇以外で今日のような勝利は稀なことだ。喜びに浸ります。

 

 

黒木が語る

この日のバーランダーの投球内容
9回120球 被安打0 奪三振14 与四死球1 失点0
今季17勝5敗 防御率2.56(9/2の試合終了時点)
8年ぶりの達成!その8年前もブルージェイズ戦!

 

アナ 黒木さん、バーランダー投手がキャリア3回目のノーヒットノーランを達成しましたね。

 

黒木 スゴかったですね。36歳ですから偉業ですよ。今日は打線の援護がなかったんですけど、9回表にやっと2点取ってもらったという展開で辛抱強く投げましたよね。

 

アナ 素晴らしいピッチングでしたよね。

 

黒木 はい。

 

アナ ちなみに3回以上ノーヒットノーランを達成している投手なんですが、バーランダー投手で史上6人目となりました。こちらがその顔触れです。

 

ノーヒットノーランランキング
7回 ノーラン・ライアン
4回 サンディ・コーファックス
3回 サイ・ヤング
  ラリー・コーコラン
  ボブ・フェラー
  ジャスティン・バーランダー

 

アナ これを見ると凄いですね。

 

黒木 まあ凄い名だたるプレイヤーと肩を並べていますよね。まあ実際のところ今回で3回目なんですけど、まだまだやりそうな気配があるんですよね。

 

アナ そうですよね。

 

黒木 現役最強の剛腕ピッチャーですね。

 

アナ 間違いないですね。

 

黒木 はい。

 

 

アナ ちなみにキャッチャーのチリーノス選手は試合前にバーランダー投手に「今日はフォーシームがアンビリーバブルだよ」と伝えていたそうなんですね。この試合が特別になるものと予感していたみたいです。

 

黒木 キャッチャーは必ず先発投手の球を最初に受けるんですけど、その時にいつもと違う感覚って感じるんですよね。確かにバーランダーって他とは違う投手なんですけど、そのバーランダーでも更にもっと違う感覚があったということなんでしょうね。

 

アナ なるほど。確かに今日のフォーシームの割合は今シーズンの平均よりも16%も多かったんですよね。

 

バーランダーのフォーシームの投球割合
今季の前回まで平均 49.7%
この試合の平均   65%
この試合では平均よりも約16%の上昇!

 

黒木 はい。ですからキャッチャーのチリーノス選手もフォーシームの凄さというものを感じて、色んな球種を使うよりかは、今日はフォーシームは打たれないだろうという考えで強気のピッチングだったんですよね。

 

アナ はい。

 

黒木 凄いのがね、最後の120球目に2800回転のフォーシームを投げたんです()

 

※正確には2805回転(メジャー平均は2274回転)

 

アナ 凄いですよね()

 

黒木 締めの投球でフォーシームの強さをしっかりと出せるというね。36歳で凄いですよね。

 

アナ 本当に凄いですよね。今後もどれぐらいやれるのか楽しみです。

 

 

以上です。

バーランダーはフォーシームが全く衰えないですね。
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