201910月にBS1で放送された『ワースポ×MLB』でシンシナティ・レッズのマイケル・ロレンゼンが自身の二刀流挑戦を語っています。

 



ロレンゼンは2019年9月4日のフィリーズ戦で同点の終盤から2イニングリリーフ登板し勝利投手に。更に打席に入ると8回に3点差となる2ランを放つ。そして最終回にはセンターの守備に就いた。同じ試合でこの3つを同時に行ったのは野球の神様ベーブ・ルース以来、98年ぶりのことだった。

 

―投げる・打つ・守る どれが一番好き?

ロレ どれも大好きです。三振に仕留めるのも、ヒットを打つのも大好き。守備でダイビングキャッチを決めた時には本当に最高の気分でした。野球の全てが大好きなので、ひとつを選ぶなんてできません。それぞれのプレーに魅力があります。

 

―練習方法は?

ロレ 4歳から野球を始めて、23年間努力を続けてきたという自信があります。だから今は1日に全ての練習を詰め込む必要はありません。バッティングに関してはバットを振ることよりも、相手投手の研究に時間を割いています。どの球種をどんな確率で投げてくるのか。今は相手を徹底的に研究することがとても役立っています。

 

―大谷翔平について

ロレ メジャーに来る前から大谷の存在は知っていました。動画サイトで彼のピッチングとバッティングを見た時、「これは本物だ!」と思いました。凄い才能だと驚きましたよ。去年(2018)、彼が登板したアスレチック戦をテレビで見ましたが、2ストライクに追い込んだ後、バッターをスプリットで仕留める姿は本当に凄かった。大谷のことをライバルだと思ったことはありません。僕は大谷のファン。彼のプレーを見るのが大好きなんです。

 

ロレンゼンにとって2019年6月25日のエンゼルス戦は忘れられない試合だ。ピッチャーのロレンゼンはバッター大谷と直接対決したのだ。

 

―大谷に対して際どいコースを突いていた

ロレ 大谷はストライクゾーンのボールを捉えるのが上手いので、慎重に攻めました。

 

―結果はフェンスぎりぎりのレフトフライ

ロレ ホームランにならないでくれと祈っていました。大谷はパワーがあるので、あの打球にはドキッとさせられましたよ。大谷との対決は本当に特別な瞬間でした。

 

―これから二刀流を目指す選手へ

ロレ 僕は大谷のようなスター選手ではない。今があるのは努力を続けてきたからです。野球を愛し、向上心さえ持っていればメジャーでも二刀流ができる。努力を重ねれば願いはきっと叶います。

 

 

以上です。

1試合で二刀流をやるのがカッコいい。
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