2019年7月25日vs横浜DeNAベイスターズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神の先発は秋山拓巳、DeNAの先発は今永昇太。試合は3回表にDeNAの先頭打者の大和の四球からチャンスを作りロペスのタイムリーでDeNAが先制。そして6回裏にも先頭の打者の筒香の四球から追加点を取られ2点差。更に9回表には伊藤光、今永、大和、神里、筒香のヒットで4点取られ6点差。阪神打線は今永に手も足も出ず0-6で完封負け。スカイAの野球中継のレポートを紹介します。
矢野監督の試合後のコメント
―6回途中2失点の秋山について
矢野 よく粘ってくれたけどね。本来、内容的には目指すべきところは上にあるんだろうけど、結果的にはよく粘った。ただ、食い止めようとしているところで失点に繋がっている。バッテリーはよくやっているんだけど、課題もあったかな。
―完封を喫した相手先発の今永について
矢野 絶好調ではないと思うんだけど・・・。まあ、それにしてもゼロというのはね。たくさんのお客さんが来てくれているのに・・・。
―日々オーダーを変えていることについて
矢野 疲れている選手、調子の落ちている選手などがいる中で何がいいか、ベターな方向を考えている。
―明日に向けて
矢野 何度も言いますが、これだけたくさんの人が来てくれているので状況的には苦しいんだけど、前を向いてやっていくしかない。
以上です。
打てなさ過ぎて弱い。