2019年8月28日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2019』でこの日に釧路で行われて北海道日本ハムファイターズvs埼玉西武ライオンズ戦で20年ぶりの珍事となる日没コールドについて元南海阪神の江本孟紀、元近鉄西武の金村義明、ヤクルトで監督をしていた真中満がタレントの衛藤美彩と共に語っています。
1999年6月20日 近鉄×オリックス(札幌円山)
2019年8月28日 日ハム×西武(釧路)
衛藤 プロ野球で20年ぶりの日没コールドという形で西武が日本ハムに勝利しました。真中さんは日没コールドというのは経験ありますか?
真中 僕はないですね。非常に珍しいケースなんですよね。
衛藤 はい。
真中 江本さんと金村さん、どちらか日没コールドの経験ありますか?
江本 阪神時代に先発した試合で日没じゃなくて霧が出て見えなくなって7回ぐらいでコールドになった試合がありましたね。勝ってた試合でセンターが見えないとなって。
真中 そうなりますよね。
江本 それで両方のチームのセンターがノックで捕れるか捕れないかやろうじゃないかとなってね。
真中 見えるかどうかの確認ですね。
江本 当然阪神の方は見えないからね。
真中 勝ってる方は見えないんですね。
江本 そうそう。それで負けてる方は捕るんだけど(笑)
真中 はい。
江本 結局、それはコールドゲームになった。
衛藤 へぇー。
真中 金村さんは日没の経験は?
金村 いや、日没じゃなくて僕らはバッタが大量発生してね。
真中 そんなことがあったんですか(笑)
金村 鳥取の米子でね。照明が点灯するとバーンっとバッタが集まってね。グランド一面がバッタだらけになって。
衛藤 へぇー・・・。
江本 それはイナゴじゃなかった?ヨナゴ?(笑)
金村 イナゴじゃない。米子で試合があったんです(笑)
真中 えっと、先に進めていいですか?(笑)
以上です。