2020年7月11日vs.横浜DeNAベイスターズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西勇輝―岩崎―スアレス―藤川
横浜 今永―エスコバー―国吉―石田―山崎
試合は2回裏に4番の大山2塁打から5番のボーアの2ランで阪神が先制する。そこから西と今永の投手戦が続き8回表に乱調の阪神スアレスが1失点で1点差となる。続く9回表に抑えの藤川球児が登板するが、四球から崩れてセンター植田のエラーなどもあり同点とされ、続くソトには痛恨の2ランホームランを浴びて一挙3点取られ逆転される。最終スコア2-4で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―ソトに痛恨被弾など不調の藤川球児について
矢野 球児の状態は決して良いとは思っているわけじゃないんだけども、現状やっていく中で良くなってくれたらと思っていた。経験がある分、若い頃と違って逆に慎重になり過ぎる部分もあると思う。
―9回の植田の手痛い守備エラーについて
矢野 (センター前ヒットで1塁)ランナーが3塁に行ったのが見えたので、一瞬ボールから目が離れたように思う。
―マルテの登録抹消について
矢野 左ふくらはぎの張り。ちょっとずつは良くなっているんだろうけども、守って走ってというところになると、そこまでの状態ではないので。
以上です。
まだ配置転換はなさそうな感じですけど、考えないといけないでしょう。