201991vs読売ジャイアンツ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神の先発は岩貞祐太、巨人の先発は今村信貴。阪神は4回裏に福留のライトオーバー3塁打からチャンスを作りマルテの内野ゴロの間に生還し1点先制。更に5回裏に1塁に梅野を置いて近本がライトオーバーの3塁打のタイムリーで1点追加。投げては岩貞が絶好調で6回無失点。ここから完封リレーで最後は藤川球児が締めて阪神の2-0で勝利。スカイAの野球中継のレポートを参考に紹介します。

 

 

矢野監督の勝利監督インタビュー

―接戦だった

矢野 うちらしいピッチャーがしっかり守っての勝ちだった。手に汗は握りながら見てましたけど、やってくれると思っていました。

 

7回表の満塁でジョンソンのリリーフが大きかった

矢野 あそこは岩崎も3連投でしたし、ピンチになったところでジョンソンというのはある程度準備していたので。ジョンソンはしっかり投げてくれましたし、まずは岩貞があそこまで(6イニング)いってくれたのが大きいでしょうね。

 

6回無失点 復帰登板の岩貞が良かったところ

矢野 もともと投げっぷりがいいピッチャーですし、腕の振りと低めに投げてゴロを打たせていたのは大きいですし、期待はもちろんしてますけど、期待以上のピッチングをしてくれました。

 

―打線の全体的な印象

矢野 まあね、たくさん点を取ってというのはできないですけど、その場面その場面でみんなで出来ることをやってなんとか2点取れたんでね。もっと点を取れるようにしたいですけど、それぞれがよくやってくれたと思います。

 

―先発の岩貞にも勝ちがついて大きな1

矢野 先発陣もこの時期に一人でも出てきてくれるというのはチームとしても大きいですし、やっぱり勝ちがつくかつかないかというのは次の登板にも影響するんで、そういうところで岩貞に勝ちがついて、球児で締めれたのはスゴく意味があると思います。

 

CSに向けて負けられない戦い 火曜からはDeNA

矢野 いい形が作れましたし、来週1週間は横浜広島に自分たちの野球をやり切れるように頑張っていきたいと思います。

 

 

以上です。

いい試合でした。
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