2020814vs広島カープ戦@京セラドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 藤浪―尾中―望月

広島 森下

 

阪神先発の藤浪は初回から調子が上がらず3失点。3回にも1失点。更に6回にはピッチャーの森下に打たれて2失点し合計6失点。対する森下は初回から絶好調で阪神を寄せ付けず91272安打の完封。0-6で阪神の負け。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

66失点の藤浪について

矢野 立ち上がりはみんな難しいんだけど、1点で粘ってくれていたら・・・3点はちょっと重い。(無援護の)打線の言い訳にはならないけど、あの点の取られ方は追い掛ける方はしんどいよね。

 

―森下に打たれたタイムリーは不運だったのか?

矢野 いや、あそこ(3塁線を抜く2塁打)に飛ぶということはボールが甘いという事なんだろう。

 

―相手の先発・森下について

矢野 全ての球種で三振を狙えるピッチャーだからね。

 

―再び藤浪について

矢野 藤浪は四隅を突くピッチャーじゃない。球の力とかキレで抑えるピッチャーなんだけど、自分からの目線だけではなくて、相手側から自分がどう見られているのかを考えていかないといけない。援護できてないのは打線の責任でもある。これらが噛み合わないと勝ちに繋がっていかないよね。

 

 

以上です。

藤浪はこんな日もあるでしょう。これがまた続くと厳しい立場になる。
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