2020年9月11日vs.広島カープ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西
広島 床田―菊池―中田―矢崎
阪神は初回から1番近本2番梅野の連打から4番サンズのタイムリーで1点先制。3回には近本が2塁打を打ってから三盗でキャッチャーが悪送球でホームに生還で2点目。6回にはサンズがソロホームランで3点目。最後に8回に梅野がソロホームランでダメ押しの4点差。投げては西が完封。阪神が4-0で阪神の勝利。
試合後の矢野監督のコメント
―完封の西について
矢野 移動日がなくてリリーフが疲れている中で素晴らしい内容だった。
―2番梅野について
矢野 そもそも梅野の2番というのはこういうチャンスがあればいこうかなと温めていたアイデアだった。彼は何でもできるので、もちろんキャッチャーはディフェンスからという考えもあるだろうけど、このタイミングにした。
―3番糸原について
矢野 糸原にしても3番や5番をユーティリティでやってくれる選手に違いない。
―今日の気になる点
矢野 もう1本というところで大山とボーアが打っていてくれたら良かったかな。
以上です。
西のおかげで快勝。ボーアはそろそろ危ない立場かも。