2020年11月3日の阪神タイガースvs.東京ヤクルトスワローズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 青柳―岩崎―エドワーズ―スアレス―岩貞

ヤク 高梨―星―清水―マクガフ―梅野―石山

 

序盤から先発の青柳と高梨の投げ合いでしたが、均衡が崩れたのは4回裏、陽川が満塁でゲッツー崩れの間に阪神が1点先制。ここからなかなか追加点の奪えない阪神に対してヤクルトは7回表に廣岡のホームランで同点とする。ここからゼロ行進で延長に突入。10回表にヤクルト西浦の3ランで阪神は勝ち越され最終スコア1-4で阪神の負け。

 

 

矢野監督の試合後のコメント

決勝3ラン被弾は勝負にいった結果か?

矢野 振り返れば何か原因があるよね。やっぱり3ランの前のフォアボール2つがもったいない。

 

6回無失点の先発・青柳について

矢野 左バッターにもしっかりと粘って投げられるようになっている。ここが去年より成長した部分だな。

 

―1点しか取れない攻撃陣について

矢野 この間の横浜戦でもそうやし、チャンスは作ってるんだけど点が取れないから流れが来ない。ここで取れば流れが来るというところで攻め切れてないのが一番だな。

 

―それでも目の前の一戦一戦か?

矢野 それは変わらないので、明日も全力でいきます。

 

 

以上です。

点が取れない。
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