2021年8月24日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.横浜DeNAベイスターズ戦で2試合連続となるホームランを放ち本領発揮しつつある阪神タイガースのロハスについて元ロッテの里崎智也と楽天で監督をしていたデーブ大久保がフリーアナウンサーの柴田阿弥と共に語っています。
この日のロハスの打撃内容
1打席目 レフト前ヒット
2打席目 見逃し三振
3打席目 センターフライ
4打席目 ライトホームラン(打点1)
シーズン打率.195(8/24の試合終了後)
最近5試合 率.389 本2 点3
2打席目 見逃し三振
3打席目 センターフライ
4打席目 ライトホームラン(打点1)
シーズン打率.195(8/24の試合終了後)
最近5試合 率.389 本2 点3
アナ 阪神がDeNAに快勝です。打線の方では3本のホームランなど5試合ぶりの二桁安打です。
大久保 当初のロハスは厳しいんじゃないかっていう評価もありましたよね、里崎さん。
里崎 正直思いましたね。
大久保 思ったでしょ。だいぶ良くなってきましたよね。
里崎 まあ、あと日本の野球に慣れてきたというのもあると思うんですよ。
大久保 えぇ。なるほどね。
里崎 今まではサンズとマルテがいたんで、慣れさせてくれるほどの時間を与えてくれなかったじゃないですか。
大久保 うんうん。
里崎 ここでマルテがちょっと1軍に来れないというところでロハスがチャンスを得て、当てにいかなくなりましたよね。
大久保 なるほどね。
里崎 しっかりと軸回転でスイングできるような。だから本来のロハスのバッティングができるようになったんで、これまたマルテが来ると、「誰を使いますか問題」が出てくるんで。
大久保 そうですよね。
里崎 これがいい方向に進めばいいですけどね。監督としては嬉しい悩みですよね。
大久保 本当に嬉しい悩みです。
以上です。
サンズを落とすのが正解じゃないですかね。