2021年9月9日vs.東京ヤクルトスワローズ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 高橋―藤浪―岩貞―浜地
ヤク 高橋―今野―清水―石山
阪神先発の高橋は久々の登板でしたが、大山サンズのエラー絡みで初回5失点。2回表にも1失点。4回裏に阪神は小野寺と近本の連続タイムリーで3点返す。5回表から阪神はリリーフ陣が登板するが藤浪と岩貞がボコボコに打たれるという展開。最終スコア3-13で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―4回6失点の先発・高橋遥人について
矢野 いい時の状態ではない。遥人本来の状態でなかった。
―初回にエラーが重なった事について
矢野 締まらんわね。締まらんね。(※強い口調)
―高橋の次回登板について
矢野 これは考えているよ。
―2番手の藤浪の2イニング目について(9球連続ボールから満塁のピンチを背負う)
矢野 そら本人に聞かないと分からない。
―佐藤の今後の起用について
矢野 今から考える。
―佐藤は遠征に帯同させるのか?
矢野 だから今から考える言うてるやん。
―プロ初タイムリーの小野寺について
矢野 チャンスが多くない現状で、結果だけでなく内容もめっちゃ出てるのでいい結果だったね。
以上です。
監督も怒るわなという酷い試合内容。