2021年10月16日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2021』でこの日のvs.中日ドラゴンズ戦で敗れて優勝マジックは減らなかったものの、来日初の3戦連発のホームランを放った東京ヤクルトスワローズのサンタナについて元横浜の高木豊と横浜で監督をしていた大矢明彦がタレントの井森美幸と共に語っています。
この日のサンタナの打撃内容
1打席目 ファーストゴロ
2打席目 ライトホームラン(打点1)
3打席目 見逃し三振
4打席目 ライトフライ
打率.283 本塁打18 打点56(10/16の試合終了時点)
直近3試合 打率.545 本塁打4 打点5
2打席目 ライトホームラン(打点1)
3打席目 見逃し三振
4打席目 ライトフライ
打率.283 本塁打18 打点56(10/16の試合終了時点)
直近3試合 打率.545 本塁打4 打点5
井森 中日に敗れたヤクルトはマジックは減らせずに6のままです。豊さん、ヤクルトのサンタナ選手は3試合連続ホームランで調子がいいですよね。
高木 いいですよぇ。右方向に打つのが特徴の選手なんですよね。
井森 はい。
高木 そっちの方向に大きいのが打てだすと、やっぱり広角に打てるバッターなので、もう絶好調の証です。だからサンタナの前にランナーを置きたいですよね。
井森 そうすると得点力も上がりますからね。
高木 そうですね。1本のホームランが2点3点にもなりますからね。
井森 なるほど。大矢さんはいかがでしょう?
大矢 7番にいるバッターだからね。そのバッターにこれだけホームランが出てきて、やっぱり相手に恐怖が出てきますよね。
井森 えぇ。
大矢 ヤクルト打線は6番・中村で7番・サンタナで下位打線が非常に強力だなっていう打線の組み方ですね。
以上です。
来日当初はオスナの方がやるやると言われてましたね。