2022年3月27日vs東京ヤクルトスワローズ戦@京セラドームの阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 桐敷―斎藤―小野―石井―浜地
ヤク 高梨―石山―大西―梅野
プロ初登板となった阪神桐敷は2回表にサンタナにソロホームランを浴びて失点。ここから両チーム無得点が続きましたが、6回表に桐敷が捕まり2失点し3点差となる。7回表には塩見にランニングホームランを打たれ4点差。試合はここから動かず試合終了。0-4で阪神の負け。
矢野監督の試合後のコメント
―試合を通して
矢野 なかなか打線に流れを持ってくる事ができなかった。本当は早い回での援護をしたかったんだけど。
―佐藤輝明への厳しい攻めについて
矢野 これは当たり前だ。オープン戦じゃないんだから。そこをどうにしかしないといけない。悔しさを持ってくれたら。
―プロ初登板の桐敷について
矢野 自分も多くの初登板の投手の球を受けてきたけど、その中で自分のボールを投げるのは簡単なことじゃない。そういった意味では落ち着いて投げれていたのは良かった。ここからがスタートだ。
―中継ぎ以降について
矢野 斎藤はやられたらやり返すというピッチングをやってくれた。
以上です。
今年はヤバそうですね。