2022年4月27日vs中日ドラゴンズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西―アルカンタラ―湯浅―岩崎
中日 勝野―福―藤嶋―田島―山本
中日は初回にチャンスを作り1点先制。阪神は2回裏に京田のエラーで得点し同点に追い付く。更に3回裏には糸原の内野ゴロの間に1点追加し勝ち越す。5回裏にもチャンスで糸原の内野ゴロの間に1点追加し2点差。ここからスコアが動かず阪神が3-1で勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―初回の失点について
矢野 高山は手を抜いてるわけじゃない。ただあそこまでいってグラブに当てたんだったら捕ってほしかったんだけどね。
―6回1失点の西について
矢野 全体的に良かったし、向かって行けてたと思う。もしかしたら今季一番の出来だったかもしれない。
―トリプルプレーを食らったことについて
矢野 本当に恥ずかしいプレー。あってはならないプレーでイヤな流れやなと思ったけど、勇輝がよくあの後のイニングを抑えてくれた。
―中野の3番起用について
矢野 正直、今いるメンバーを考えてのこと。
―今日1軍昇格の原口について
矢野 今日は出番がなかったけど、めちゃくちゃベンチで声を出してくれていた。スゴく存在感があって、今日は声で盛り上げてくれたね。
以上です。
守り切った試合でした。