2022年6月26日vs中日ドラゴンズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西純―加治屋―岩貞―浜地―ケラー―岩崎―湯浅―渡邉
中日 柳―ロドリゲス―清水―藤嶋―福―山本
阪神は初回に近本、大山のタイムリーで3点先制。中日は4回表にアリエルと高橋のタイムリーで同点に追い付く。5回表に中日はアリエルの犠牲フライで1点勝ち越し。7回表には岡林のタイムリーで2点差に広げる。阪神は8回裏にロドリゲスを攻めて、中野が2点タイムリーを放ち同点。ここから延長に入り、阪神は11回裏に熊谷がタイムリーを放ちサヨナラ勝利。6-5で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―8回裏に2点取って追い付いた場面
矢野 中野のヒットがもちろん大きいけども、繋いで繋いで、向こうも勝ちパターンのピッチャーで2点差もあった。簡単な場面ではないがよく打った。
―試合を通して
矢野 今日はピッチャーもよく粘ってくれたし、テルのいいバックホームあったし、全員が絡んでるから、誰がどうと言うことはない。延長で負けてしまうと、どうしても疲れが残る。次の休みがそれを吹き飛ばしてくる。広島の3戦目に延長で負けなかった事と、そして今日の勝ちが非常に大きいね。
―チーム状況について
矢野 とてもいい循環になってきている。
―先発の西純矢不運な当たりが続いたが
矢野 それは分からんけど、まだ若いピッチャーだし経験を積みながら、対戦すれば相手も研究してくるしね。疲れも出てくることも経験。次の登板についてはこれから考えるし、まだ分からん。
以上です。
粘り勝ち。