2022年7月24日vs横浜DeNAベイスターズ戦@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 ガンケル―浜地―湯浅―岩崎
横浜 濱口―入江―エスコバー
阪神は4回裏に大山の犠牲フライで1点先制。ここから両チーム共にゼロ行進。阪神は7回から継投に入り、最後は岩崎が締めて完封リレーで1-0で阪神の勝利。
矢野監督の試合後のコメント
―試合を通してについて
矢野 序盤の勝負所で結果を残せたのはチームとしても自信を持てる1勝だ。更に言うなら後半戦に繋がる3連戦3連勝だったね。
―6回の近本の攻守について
矢野 回の先頭だったし、ポテンヒットだったらイヤな流れになるんで、球際というところでチームを救ってくれた。
―7回からの継投で浜地を起用
矢野 7回の浜地は経験が浅いけど、浜地でいきたいと思わせてくれるものを見せてくれている。正直、今日の起用は迷いがあったんだけど、7回に浜地という決断をしました。技術も成長してるし、まだまだ成長の過程だけど、楽しみなものを見せてくれてるね。
―最後にオールスターに選ばれた選手たちにへ
矢野 思い切り野球を楽しんでほしい。オールスターに出ない選手も1人でも2人でも更に活躍できるようになるためのブレイクにしてほしい。
以上です。
とうとう5割。