2022年9月20日vs横浜DeNAベイスターズ@甲子園の阪神・矢野監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 青柳―岩貞―浜地―ケラー―岩崎
横浜 上茶谷―入江―伊勢―エスコバー―山崎
初回にDeNAは佐野のホームランで先制。阪神は直後の1回裏に大山の内野ゴロの間に1点取り同点とする。6回表にDeNAは牧のタイムリーで1点勝ち越す。阪神は8回裏に陽川のソロホームランで同点、更に原口と佐藤の連続タイムリーで2点リードとする。阪神は抑えに岩崎を投入するがDeNA打線に捕まり一挙3点取られて再び逆転されて1点差。これで勝負アリで阪神が4-5負け。
矢野監督の試合後のコメント
―セーブ失敗から負け投手の岩崎について
矢野 まあ逃げたわけじゃないんで。あそこは任せるしかないと受け止めてます。
―8回裏の逆転劇について
矢野 ほんまはあそこの前で点を取らなアカンけど、流れを変えてくれたんで、何とか粘りは見せてくれてるかな。
―先発の青柳について
矢野 粘ったとは言えるけども、これでいいというピッチングではないし。でも、まだ今後もあるので。
―痛い敗戦
矢野 もちろんこの負けは痛いし、流れ的にも大きな1敗になるかもしれない。でも、これで決まったわけではないから。
以上です。
色々と最後に問題が噴出する矢野監督ですな。