2023年4月18日vs広島カープ戦@甲子園の阪神・岡田監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西勇
広島 九里―ターリー―栗林
試合は序盤から先発の投げ合いで試合が進む。9回表、阪神先発の西はとうとう広島・マクブルームにタイムリーを打たれて先制を許す。阪神は最終回にチャンスを作り、中野がサヨナラタイムリーを放ち2-1で勝利。9回最後まで投げ切った西は今季初勝利となった。
岡田監督の試合後のコメント
―またも栗林を打ち崩す
岡田 前回のマツダスタジアムでも栗林を打って、春の段階で栗林に2度黒星を付けたのが大きいよね。これはのちのち響いてくるんちゃうか。効いてくるよ。
―最後まで投げ切った西について
岡田 試合前の投球練習では全然やったみたい。それでも試合では丁寧に投げてたな。最後の最後に打たれたのも抜けフォークで、それまでは高めの浮き球は全然なかったやろ。丁寧やったなあ。もちろん点を取ってたらピッチャーは交代してた。今日も打てない。村上の7回完全試合の時でも村上が勝ってたようなもんなので、今日は西に勝ちを付けたかった。
以上です。
劇的なサヨナラ勝利。