2018年6月13日にBS1で放送された「ワールドスポーツMLB」でこの日のワシントンナショナルズ戦で6回途中まで無失点と見事なピッチングをし節目の記録も達成したニューヨークヤンキースのCC・サバシアについてメジャーで活躍した高橋尚成がフリーアナウンサーの平原沖恵と共に分析しています。

 



【この日のサバシアの投球内容】

5回2/3、101球、被安打4、奪三振3、与四死球4、失点0

今季4勝1敗 防御率3.27 (6/13の試合終了時点)

 

 

アナ ヤンキースが完封でナショナルズを下しました。高橋さん。

 

高橋 はい。まあ、リリーフ陣が今日も盤石だったなと思いますね。

 

アナ そうですね。

 

高橋 まあ、そんな中で先発のサバシアの頑張りがあったからでしょうね。

 

アナ 今日はどのあたりが良かったですか?

 

高橋 まあ、打たせて取るピッチングですよね。

 

【この日のサバシアのアウトの内訳】

ゴロ4、フライ9、ライナー1、三振3

 

高橋 最近は三振もあまり多くないんですけど、もともとは多く取れるピッチャーだったんで、スタイルを変えながら長くやっているという感じがしますよね。今年とサイ・ヤング賞を獲った2007年を比較してみたんですけど

 

サバシアの球種割合の比較

20072018
速球(4シーム+2シーム)60.6%16.6%
スライダー20.9%33.8%
チェンジアップ18.5%13.6%
カットボール0%36.1%

 

アナ これは速球が大きく減って、カットボールを投げ出したということですよね。

 

高橋 そうですね。まあ、年を取っていくと、どうしても速球が落ちてしまうので、動くボールに頼るようになっていくんですね。その辺を考えて長く生きるためにモデルチェンジをしたという感じですよね。

 

アナ ただ、今日は三振で節目の記録を達成しましたよね。ヤンキースでの1500奪三振を達成しました。他にもサバシア投手は達成可能な記録がありまして、通算250勝まであと9勝です。通算3000奪三振まであと107奪三振となっております。

 

高橋 うーん。今のサバシアの力では今シーズンの9勝と107奪三振は難しいかもしれないですね。でも、ここをクリアしたらとんでもない数字になると思うんですよ。ですから、是非クリアしてもらいたいですね。

 

アナ 今のヤンキースは若手が中心となっていますけど、ベテランも頑張っていますよね。

 

高橋 いやぁ、本当に頑張ってもらいたいですよね。

 

 

以上です。

太り過ぎだとか言われたりしますけど、大投手です。250勝は来年でいけるでしょうし3000奪三振も来年ぐらいには達成できそうな感じがしますね。

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