2023年5月3日vs中日ドラゴンズ戦@甲子園の阪神・岡田監督の試合後のコメントです。
試合展開
阪神 西勇―富田―ビーズリー―石井―及川
中日 涌井―砂田―勝野―祖父江―マルティネス
阪神の先発・西は初回から中日打線に捕まり6失点。阪神は2回に近本のタイムリーで2点返す。更に5回には佐藤のタイムリーなどで2点追加し2点差に迫る。そして6回にも大山がタイムリーを放ち遂に同点。9回表に中日が木下のタイムリーで1点勝ち越し。阪神は最終回に中日のエラーで同点、そして最後は木浪がサヨナラ安打を放つ。最終スコア8-7で阪神の勝ち。
岡田監督の試合後のコメント
―試合前半について
岡田 今日はもう3連敗すると思ったけどなあ。(※テレビインタビューでも言いましたが、その後にも再び言う)
―投手リレーについて
岡田 岩崎も投げさそうかと思ったんだけど、やっぱり岩崎は勝ち越してからでないとな。
―先発の西について
岡田 それにしても西はアカンなあ。あれだけ初球を打たれるかなあ。どっか悪いんじゃないかな。そら分からんけど、これからゆっくり考える。初回を順調に抑えて今日はいいんかなと思った矢先の、あの2回やからなあ。
以上です。
大逆転勝利。