2023年6月4日vs千葉ロッテマリーンズ戦@甲子園の阪神・岡田監督の試合後のコメントです。

 

試合展開

阪神 才木―加治屋―岩崎―湯浅―及川

千葉 佐々木―八木―横山

 

両先発共に好調で才木は1安打ピッチング、佐々木は5回までノーヒットピッチング。6回裏に阪神は先頭打者の中野が四球で出塁して、盗塁とワイルドピッチで3塁まで進み大山がこの日の初安打となるタイムリーを放ち1点先制。阪神は更に佐々木が降板した7回裏に八木から梅野がソロホームランを放ち2点差とする。試合はこれで決まり、阪神の才木は9回にピンチを作るが、最後まで投げ抜き完封勝利。

 

 

岡田監督の試合後のコメント

―相手先発の佐々木朗希について

岡田 佐々木は球数で交代するピッチャーだから、低めを振らなければフォアボールを取れると思っていたし、フォークだと思えばスチールもいけるだろう。何とか色んな事をして点を取るというのは上手くできたんじゃないか。ミーティングでも今日だけは「見送り三振OK」だと言っていた。

 

―今岡コーチが6回裏の攻撃前にに円陣を組んだ

岡田 俺がビックリしたわ。円陣したら相手に読まれるやろ。でも点が入って良かった。

 

 

以上です。

球数を投げさせるのが上手くいった。

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