2023年6月3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2023』でこの日のvs.埼玉西武ライオンズ戦で1ヵ月ぶりの2勝目を飾った横浜DeNAベイスターズのバウアーのピッチングについて元南海阪神の江本孟紀とヤクルトで監督をしていた真中満がフリーアナウンサーの梅田淳と共に語っています。

 

バウアーのヒーローインタビューの一部

バウアー ヨコハマダイスキー!こんなに三振を取っていたことに気付いていませんでした。今後もたくさん三振を取っていきたい。3勝目までまた1ヵ月お待たせしないように頑張ります。

 

 

バウアーを語る

この日のバウアーの投球内容

8回109球 被安打3 奪三振10 四球3 失点2
今季2勝2敗 防御率5.59(6/3の試合終了時点)
2被弾も1ヵ月ぶりの勝利!

 

アナ 横浜がバウアーの好投もあり西武に勝利しました。江本さんはどういう風に見ましたか?

 

江本 やっぱり力はあるなと。

 

アナ うーん。

 

江本 だけどこのピッチャーは攻め過ぎるね。ホームランが多いじゃない。もうちょっと逃げてもいいんじゃないかな。

 

アナ 確かに被本塁打は多いんですよね。立ち上がりはバタバタしてたんですけど、その辺については真中さんはどう見ましたか?

 

真中 やっぱり打たれるときはボールが真ん中に集まるときだと思うんですよね。

 

アナ はい。

 

真中 今日はしっかりとコーナーに投げれてたんで、こういう投球が出来たと思うんですよね。やっぱり自信があるからストライクゾーンで勝負しにいくんで、江本さんが言うようにポール球を使いながらというところだと思うんですけどね。

 

アナ 体力があるみたいで、三浦監督も「8回の攻撃で打席が回ってこなければ9回も投げさせた」と。江本さん、いかがですか。

 

江本 行く気満々で投げてますからね(笑)

 

真中 気迫がありましたよね。

 

アナ うんうん。これくらいの闘争心があるくらいの方がチームにも活気が出るというね。

 

 

以上です。

ストライク勝負だけは譲れないようです。

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