2018年4月4日のvs横浜戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。試合は2-1で阪神が勝利。阪神の2回表に大山糸原の連続ヒットの後に梅野がスクイズを決めて先制点を取る。追加点は5回表に高山の2塁打と鳥谷タイムリーヒット。先発の小野が7回まで無失点で抑えていましたが8回裏に横浜打線に捕まり7回1/3、ピンチでマテオに交代するがマテオは1点で何とか抑えて阪神が勝利する。MBSラジオとABCラジオの野球中継でアナウンサーがレポートしてくれたものを参考に書いております。

 

【小野に関して】

金本 あれぐらいのピッチングはやってくれると思っていたよ。去年からの我慢に応えてくれた。使ってきた甲斐があった。

 

【小野のコントロールが良かったことについて】

金本 何かを掴んだのかなあと思わせるものもあった。今シーズン、ローテの柱としてやってくれるのかなと思える十分な内容だった。

 

【梅野のスクイズについて】

金本 色々と考えることもあって点を取れるところは取っておこうとあの作戦になった。今日はもう少し追加点が欲しかった。

 

【4打数2安打だった高山について】

開幕カードで激怒した捕球ミスの借りを返したんでは?という問いに

金本 まだまだ足りませんね。(嬉しそうな表情をしていたとのこと)

 

【試合後のアナウンサーのレポート】

試合後のベンチ裏での報道陣の囲み取材中にスタッフや選手コーチが本当に盛り上がっていてハイタッチを繰り返されていて、その時の金本監督の声が興奮しまくりで聞き取りにくかったみたいでここ数年で1番盛り上がっていたらしいです。

 

以上です。

接戦で8回裏にかなりヒヤヒヤする展開でしたがよくマテオが凌いでなんとか阪神が勝利しました。この日、高山は接戦でも最後まで守備についていたのでかなり期待されているんだろうなというのが分かります。

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