2018年4月8日のvs中日戦の阪神・金本監督の試合後の監督コメントです。この日の試合は先発が能見と笠原で始まりました。3回表に能見は1点を失う。その裏に高山のタイムリー2塁打で同点にすぐに追いつく。5回表に能見の自らのエラーでピンチを広げ1点を失い1アウト満塁で石崎に交代するもその石崎は乱調で更に3失点。完全に負けムードの中、阪神は7回裏にロサリオのタイムリーなどで一挙5点で逆転する。しかし、8回表に登板したマテオが4失点で再逆転される。阪神は最終回に1点を取るも反撃もここまでで試合終了となった。スカイAとABCラジオでの試合後レポートを参考に書いております。

 

【ここから監督コメント】

―今日の良かった点

金本 ロサリオの調子は良い状態ではないんだけど、あの場面で打てるのは頼りになる4番だよね。打線は2アウトから粘ることもできていたし良い部分もたくさんある。諦めずに食らいついていくことは今後も続けてほしい。

 

―今日の悪かった点

金本 この3連戦は押し出しであったり、ワイルドピッチや投内連携のミスで相手に点をあげているようなものが目立っている。今日の能見のエラーは当たり前にできることはしていかないと勝てるわけがない。この中日3連戦では色々とミスが目立っているのでしっかりと気を引き締めてほしい。(終始、険しい表情だったようです)

 

 

以上です。

マテオとドリスが抑えて勝ったなと思っていたんですけどね。阪神はやたらミスが多いです。もっと落ち着いた試合をしてほしい。あと、西岡のスタメン起用をやめてほしい。まさか途中から西岡をショートに起用するとは思いませんでした。金本采配はけっこう無茶苦茶ですけどファンとしてはどこまで我慢すればいいのか。基本的に好きなんですけど。

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