2018年5月にテレビ朝日で放送された「サンデーLIVE!!」という番組で交流戦の誕生秘話をヤクルトで監督をしていた古田敦也と番組MCの東山紀之とのアナウンサー浜田準(以下アナとして表記)と共に語っております。

 



古田 そもそもなんですけど、交流戦というのは始まってから10年ちょっとになりまして、なぜ交流戦が始まったかといいますと、2004年に球界再編の問題があった時にお客さんがなかなか入らないから新しいイベントを、クライマックスシリーズなんかもそうですよね、色々とやってお客さんを呼べるような事をするべきじゃないかと。球団の方からはけっこう反対の意見があったんですけど、それを振り切ってやっと2005年からやる事になったんですよね。

 

アナ 古田さんがプロ野球の選手会の選手会長の時に提案をされた。

 

古田 そうですね。僕がちょうど選手会長をやっていたんで交渉をやっていました。

 

東山 古田さんが作ったようなもんですよね。

 

一同 (笑)

 

古田 いやいや、違う(笑) まあ、反対する方もたくさんいらっしゃった中、踏み切ったということなんですけど。

 

アナ 年間スケジュールを見ていくと。

 

【プロ野球の年間スケジュールがモニターに表示される】

3月4月 開幕戦

5月6月 空白

7月 オールスターゲーム

8月9月 空白(夏休み、優勝争い)

10月11月 クライマックスシリーズ、日本シリーズ

 

 

古田 はい。これがプロ野球のスケジュールなんですよね。だいたい、4月の頭ぐらいに開幕戦があって7月にオールスターゲーム。そして、夏休みがあってこのあたり(8月9月を指差して)で優勝争いしているんですよね。そして、クライマックスシリーズがあるんですけど、やっぱり1番盛り上がらないと言ったらおかしいですけど中だるみするのがこのあたり(5月6月を指差して)なんですよね。

 

一同 あぁぁ。

 

古田 だから、このあたりにイベントを作ると1年中、色んな事があって楽しめるんじゃないかという事でここ(5月6月を指差して)に交流戦が入るという事になったんですよね。

 

一同 なるほど。

 

古田 1つのリーグだけで戦うことになると相手は5チームしかいませんから、ちょっとしたら同じ相手、またちょっとしたら同じ相手になるので、そういう時期の5月6月に交流戦を入れていくと新しいのが出てくるかなという事でね。

 

 

以上です。

途中で古田が交流戦を作ったと言われて否定していましたけど、古田が作ったと言っても過言ではないですよね。この交流戦のせいでセ・リーグがヒイヒイ言っていますけど(笑)

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