2018年6月10日のvs.ロッテ戦の阪神・金本監督の試合後のコメントです。

試合は阪神・高橋遥人、ロッテ・ボルシンガーで始まる。阪神は1回裏に不安定なボルシンガーを攻め込み糸井のポテンヒットで2点を先制する。ロッテも3回表に反撃で1点を返す。更に5回裏に3四球の高橋遥人を攻めて藤岡のタイムリー2点打で阪神は勝ち越される。ボルシンガーは初回は乱調だったものの立ち直り7イニングを初回2失点でまとめる。阪神はそこから多少の反撃はするものの植田などが打てずに同点にもできずに試合が終了。最終スコア2-3で阪神が負ける。GAORAとABCラジオの野球中継のれポートを参考に書いております。

 

【金本監督の試合後のコメント】

―先発の高橋遥人について

金本 全ての得点がキャッチャーへの四球に繋がっていて野球ってそんなもんだろう。1点目の時の荻野のセーフティバントが効いたよなぁ。

 

―打てない打線について

金本 本当に点が取れないよなぁ。ピッチャーが1点で抑えないと勝てない状況が続いているもんなぁ。

 

―相手先発のボルシンガーのナックルカーブ対策について

金本 やっぱり、それぞれが工夫しないと。曲がりが他のピッチャーと違うんだったら、打席の前に立ってみるとか、そういう打線全体の工夫が各自で必要だろう。

 

―最後に一言

金本 ピッチャーが頑張っているんだから、どうにかしないとなぁ。

 

 

以上です。

まあ、打線が弱すぎる阪神です。ここまで打てないのってヤバ過ぎですね。金本政権3年間は何だったのか。本当におかしな状況になっています。

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